講師は林会計の根崎昇一様です。
消費税10%の中には 国へ7.8%、都道府県に2.2%合わせて10%収めるというのを知りました 汗
講習の内容を簡単にまとめますと消費税が8%の物もあります。
主に酒類を除く飲料や食料品です。
お店の中で食べる飲食は10% (机・テーブル・カウンターがあるところでの飲食)
持ち帰りは8%
イートインコーナーがあるコンビニはそこで食べるか言ってください的な注意書きが張ってあるとの事。
飲食業の方が特に注意が必要ですね。
仕入た食材 支払 消費税8%、料理で提供した売上 消費税10%。
差分の2%分の消費税分を使い込まないようにプールしておいてくださいとの事です 笑
資金ぶりで困りますね。
ポイント還元というのもあります。
2020年6月30日までです。
中小企業のスーパー、小売店で電子マネーやクレジットカードでお買い物をした場合、
消費税10%については5%ポイント還元などありとのこと。8%は3%還元。
自動車や建物などの購入はつかない。
中小企業で電子マネー決済を導入しなければ恩師を受けにくいのが
ネックですね。
電子支払い器具は無償で借りれるらしいです、
R PAYやAIR PAYなど。
決済に3%ほど手数料をクレジット会社などに支払うみたいですね、各社いろいろあるようです。
それで弊社は飲食業でも小売業でもないのであまり上記は関係ないのですが
会社として領収書をもらうときに注意が必要です。
例えば
お店の中で飲食した消費税(10%)とお土産に買った食べ物(8%)の領収書を
金額をまとめた領収書をいただいてしまうと後で経理に困ります。
おすすめはレシートでも領収書になるのでその方が内訳に軽減税率や
8%など分かれているのでレシートがよさそうですね ^-^
主に食べ物関係の軽減税率と領収書をもらうときに
10か8かわかるようにするということですね。